豊丸産業
破天荒なエンタメ機
『CRロボゲイシャ』プレス発表会

豊丸産業は4月10日、都内ショールームで新機種『CRロボゲイシャ』のプレス発表会を開催した。タイアップコンテンツは、井口昇監督による2009年公開の映画「ロボゲイシャ」。芸者とロボの組み合わせと並んで、豊丸産業の破天荒な演出がさまざまな笑いを誘うエンターテインメントパチンコだ。

機種説明を行ったのは、営業本部の宇中あかりさん。その突出した世界観を、PV映像を用いて紹介した。スペックはミドル、ライトミドル、甘デジの3タイプをリリース。いずれも確変割合65％のループタイプで、小当たりRUSHを搭載している。

　　　　　　　　　　　機種説明を行った宇中さん

注目ギミックの一つは、演出にも登場するお笑い芸人・コウメ太夫のフィギュア。振り向きざまに「ちっくしょ～」と叫ぶ持ちネタのように、盤面右側のフィギュアが振り向けば、何か良いことがあるようだ。ホールの導入は6月5日からを予定している。

　　　　　　　　　　　演出では芸者のさまざまな一面が垣間見れる