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2017年03月25日
No.10000049

山佐
帰ってきたタイムクロス
『タイムクロス2』内覧会

帰ってきたタイムクロス
東京会場のナイス商事のショールーム ©YAMASA

 3月16日、都内でパチスロ新機種『タイムクロス2』の内覧会を開催。

 山佐初の液晶機として人気を博したオリジナルコンテンツ『タイムクロス』が帰ってきた。同作は、タイム博士と博士が作ったロボットアボットが行方不明になった孫娘のウィンちゃんを探すストーリー。

 5号機Aタイプ初となる、ステージでゲーム性とリール制御が変化するスペック。通常ステージは主に、「小役ナビ」「チャンス告知」「準完全告知」がありステージによってレア役の出現率やボーナス期待度が変化する。ステージは全9種。

 可動式液晶「ナナメルビジョン」を搭載。ステージに合わせてメイン液晶が可動し、チャンスを演出する。傾きが大きいほどチャンスだ。

 ボーナス合算確率は約1/155(設定1)~約1/112(設定6)。ビッグボーナス中は技術介入要素があり、左リール中段に赤7のビタ押しに成功すると最大311枚獲得。レギュラーボーナスは固定で100枚獲得だ。

 ボーナスBGMは、ネオプラネットXXや天下布武2、キングパルサーなど懐かしい山佐機種の名曲を使用。ボーナスが2回当選するたびに、1曲ずつ新しい曲が開放される。ホール導入は5月22日を予定している。