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2017年03月27日
No.10000059

フィールズ主催/七匠
壱機種壱挑戦第一弾
『パチスロ グラップラー刃牙』プレス試打会

壱機種壱挑戦第一弾
フィールズ東京支店ショールームで ©板垣恵介/FWD ©NANASHOW

3月23日、フィールズの東京支店(台東区・上野)で開催。人気格闘漫画・アニメとタイアップした純増約2・0枚のART機。メーカーである七匠の開発コンセプト「壱機種壱挑戦」を掲げるパチスロ第一弾として注目が集まった。

七匠の開発チームに代わり、このコンセプトを説明したのは、フィールズ・メディアリレーション部の山本隆太副部長。「壱機種壱挑戦」の「壱」の文字について、「改ざんできないため明治以来公文書などで使われていた」と歴史を紐解いた上で、「壱の字同様、後から変わることのない強い信念をもって新時代の挑戦を続けていきたい」と七匠の挑戦がゆるぎないものであることを強調した。

さらに、山本副部長は、「業況は厳しいが、いまできることを積み重ねていくべき。パチスロを上質な大人のエンターテインメントとして、世界に誇れる娯楽として広く認知されるよう挑戦を続けていきたい」と述べた。

ART「地上最強トーナメント」のメインルートは、期待度の異なる4種類のCZ。また、CZに約35%の確率で突入する「力みゾーン」を搭載することで、通常時に毎ゲーム期待感をもってプレイできるようにした。

ARTで全5回戦を勝ち抜けば、約85%ループの「EXバトル」に突入。1セット20Gのプレミアム役「鬼(オーガ)CHANCE」中は、約1/4でARTに当選するなど、出玉トリガーも申し分ない。ホール導入は5月8日からの予定。