ニュース

ニュース内を

2017年04月18日
No.10000100

大都技研
隅田公園で「吉宗大そうじ」の理由

約120人の社員がグリーンバードの指導のもとでゴミ拾いを楽しんだ

大都技研が4月8日、清掃活動で街づくりをサポートするNGOグリーンバードとコラボレーションして「第1回吉宗大そうじin隅田公園桜まつり」を実施した。

「隅田公園桜まつり」が開催されている桜満開の土曜日の隅田公園(東京都台東区)。午前中の雨もあがり、隅田川河岸の公園にお花見のシートが続々と広がっていくなか、山谷堀広場に大都技研の社員が続々と集まってきた。その数約120人。

「下を向いてゴミを拾っていると暗い人と思われてしまうので、笑いながら楽しくゴミを拾いましょう!」
グリーンバードの横尾俊成代表がゴミ拾いの極意を披露し、スタッフの指導を受けた後、4班に分かれて隅田公園から浅草エリアを約1時間歩いてゴミを拾った。

          グリーンバードの横尾代表



途中から再び小雨が舞い始める中、花見客のゴミも率先して受け取り、山谷堀広場に戻るとペットボトル約3150本に相当するゴミが集まっていた。



大都技研の信田裕一郎常務執行役員は「最初はどんな感じか想像もつかなかったが、やってみるとゴミを拾いつつ人や街並みを見ることができて楽しかった。社員のみんなもやらされている感というより積極的にゴミを拾ってくれていた。とても有意義でした」とゴミ拾いの楽しさを実感していた。

では、なぜ隅田公園でゴミ拾いなのか。

「当社は『吉宗』という商品で業界に貢献させていただいています。実は、江戸幕府8代将軍の徳川吉宗は、お花見の文化を広めたことでも有名。上野や隅田川、飛鳥山公園、品川などで、庶民のために桜を植樹したそうです。そんな吉宗公への恩返しの意味も込めて、ここで社会貢献活動としてクリーン活動をやることに決めたんです」(信田常務)

今回の吉宗大そうじに際して、大都技研では桜と吉宗のイラスト入りのゴミ袋(桜色と緑の2種類)を制作。このゴミ袋は今後、グリーンバードに提供し日本と世界各地で行われるゴミ拾いでも使われるという。桜のゴミ袋のコンセプトは「ゴミを積み上げると街が桜で満開となる」だという。