日遊協
ファンアンケート調査結果を報告

日本遊技関連事業協会は4月19日、都内の本部で業界誌を対象に、ファンアンケート等の3つの調査結果を報告した。

報告したのは昨年11月下旬から12月中旬にホール内で来店客を対象に実施した「2016年パチンコ・パチスロファンアンケート調査」、市場調査会社のモニターを対象にインターネット調査で実施した「パチスロユーザー調査」、日遊協会員企業を対象に実施した「女性活躍推進アンケート2017」。

例年実施している「2016年パチンコ・パチスロファンアンケート調査」の今回の重点分析テーマは、離反するリスクが高いと考えられる層（パチンコ・パチスロの総合的な評価の満足度が低くかつ来店頻度が低い遊技者）の来店頻度を高めるための施策の方針を得ること。詳細なレポートは近日、日遊協のホームページで公開される予定。