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2017年10月03日
No.10000323

西陣
午後8時から勝負できるパチンコ
新機種メディアカンファレンス

午後8時から勝負できるパチンコ
『CR ALL2025 with 100』の機種説明をした安田健太郎室長

西陣は10月3日、都内の上野ショールームで新機種メディアカンファレンスを開催。ティザームービーを見た業界関係者の間で、評判と関心が高い『CR ALL2025 with 100』と『CR桃剣斬鬼』の2機種をプレス陣にお披露目した。

『CR ALL2025 with 100』はその名の通り、1回の大当たりで最低2025個を払い出すという分かりやすい7セグ機。すべての大当たり後には100回の電サポが保障されている。営業企画室の安田健太郎室長は、唯一無二のスペックである同機について、次のように語った。

「継続率が65%の中で、“1回1回の大当たりをどれだけ大切にできるか”を突き詰めた。名前、7セグ機ゆえに一切の説明が不要で、お客様は事前知識なく遊技できる。さらにはそのシンプルさゆえに、仕事帰りの平日午後8時からでも打て、ホール様の稼働にも貢献できる」と自信を覗かせた。

スペックは大当たり確率1/319.69のV確転落抽選タイプ。確変突入率はヘソが10%、電チューが75%。特図1でも特図2でも最低2025個を払い出す。電チュー入賞からの大当たりでは16R・2160個の払い出しが50%を占める。ホール導入は11月20日からの予定。

ショールームでは10月16日からホール導入予定の『CR桃剣斬鬼』の試打会も開催された。同機は大当たり確率1/319.69で、スーパー小当たりRUSHを搭載した確変割合65%のループタイプ。モモキュンソードシリーズの最新作だ。



宣伝広報部の高橋剛氏は同機の特徴として、「ボーナスによる出玉よりも、確変『激鬼7ラッシュ』中の小当たりをメインと捉えた。私のように“引き弱”のお客様に楽しんでいただきたい」と述べた。ホール導入は10月16日からの予定。

『CR ALL2025 with 100』


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