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2018年02月14日
No.10000514

西陣
これが花満のDNA
『CR金の花満開』内覧会

これが花満のDNA
ホール関係者の多さから関心の高さがうかがえた

西陣は2月14日、東京支店ショールームで新機種『CR金の花満開』の内覧会を開催した。桜のイミテーションが飾られた会場には多くのホール関係者が参集。一足早い春の訪れを感じながら、熱心に試打を行った。

花満開シリーズ最新作は“初代”のDNAを受け継いで開発された。同シリーズは和モノの定番機種として高齢層や女性客からの支持が厚く、特に往年ファンの中には“初代”を懐かしむ声も多い。彼らの声に応えることは日中の稼働を生み出すことにつながる。

スペックは大当たり確率1/319.69のV確STタイプ。初当たり後は必ず1008個の払い出しを獲得し、右打ち「金色モード」に臨む。電サポ回数はST250回、時短100回。電サポからの大当たりはすべて16R・2016個で、確変割合は80%だ。

懐かしの繊細なドット演出に加え、新たな円形の満開ビジョンにも注目だ

分かりやすいゲームフローや大当たり出玉の安定感、超ロングSTの連続性と出玉性能、持ち玉でのリベンジ意欲など、多くの特徴をもつ同機。花満開のDNAとはこういうことなのだろう。ホール導入は3月19日からの予定。


【CR金の花満開】
大当たり確率:1/319.69 → 1/149.97
確変突入率:ヘソ33%、電チュー80%(ST250回)
賞球:4 & 1 & 3 & 14
時短回数:100回 or 250回
実質大当たりラウンド:8R or 16R・9c