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2018年05月08日
No.10000611

ニューギングループ
熊本被災地支援
復興祭会場で花慶ライブ開催

熊本被災地支援
「握手をしたり、写真を撮ると来場者の方たちがすごく嬉しそうな幸せそうな顔をしてくださるので、パフォーマンスを届けられて良かったと思いました」(角田さん)「ステージに立てたことが嬉しかった。また必ず熊本に来て、皆さんの笑顔をもう一度みられたらと思います」(大西さん)

復興に向かう被災地を元気にしたいという想いから4月14日と15日の2日間、グランメッセ熊本で復興支援イベント「GAMADASE KUMAMOTO(ガマダセ クマモト)2018~熊本復興祭~」を開催。ニューギングループが協賛した。

人気ミュージシャンらによるこのイベントを主催したのは、人気ロックバンド「MAN WITH A MISSION(マン ウィズ ア ミッション)」と、商工会青年部などでつくる実行委員会。エンターテインメントを被災地復興の活力にしてもらうのが目的だ。会場のグランメッセ熊本(益城町)は、震災直後に多くの被災者が避難していた場所。

ニューギングループはこれまで、東北の被災地を支援する「Buy!TOHOKUプロジェクト」や、障がい者自立支援施設へのサポートなどの支援活動に尽力。今年は新たに飲酒運転撲滅プロジェクト「SDD」や東日本大震災の被災者を応援する「福魂祭」に協賛するなどCSR活動の幅を広げている。

今回は、熊本復興への更なるステップを応援すべく、同社の人気コンテンツ「花の慶次」で熊本復興祭に参画。『CR花の慶次』シリーズの主題歌を歌う角田信朗さんと大西洋平さんが被災地を活気づけるべく駆けつけた。イベントには和田アキ子さん、美川憲一さん、WANIMAさんやマキシマム ザ ホルモン、サンボマスター、若旦那さんなどの人気アーティストも出演。2日間で約2万5000人が来場した。

ニューギングループは屋外復興ステージで「花の慶次スペシャルステージ」を開催。角田さんが「花の慶次」の代名詞と言える「よっしゃあ漢唄」と最新曲「我無想(われむそう)」、大西さんが最新作『CR 真・花の慶次2』の搭載曲「漢の喧嘩 美しく」を熱唱して被災地を盛り上げた。

熊本復興祭で心を一つに記念撮影


スポンサーブースエリアではフォトスポットを展開。「花の慶次」の原作者である原哲夫先生が描いた前田慶次と加藤清正のイラストを展示した。ライブ終了後、角田さんと大西さんがブースを訪れ、205のグループと記念撮影を行い交流。ほかにも会場内を練り歩き、被災者にパワーを届けた。

ニューギングループでは今年9月に熊本で開催される復興支援イベント「熊本国際漫画祭」にも協賛予定。今後も継続して同県の復興を応援していく方針だ。

子どもたちの笑顔に逆にパワーをもらった角田さんと大西さん

スポンサーブースエリアではフォトスポットを展開






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