ニュース

ニュース内を

2018年05月08日
No.10000612

開業祭で角田信朗さんがライブ
慶次ゆかりの地に道の駅

開業祭で角田信朗さんがライブ
角田さんは6月4日の前田慶次供養祭にも参列すると米沢市民に語った

「道の駅米沢」(山形県米沢市)が4月20日、東北中央自動車道米沢中央IC沿いにオープンした。約8200人が訪れた。この施設は国の「重点道の駅」に選定され、新たな観光交流、産業振興の拠点としての役割が期待されている。当日は、米沢市観光大使を務める角田信朗さんが開業イベントに駆けつけライブを開催、開業に華を添えた。

米沢市は、ニューギンの人気コンテンツ「花の慶次」の主人公前田慶次ゆかりの地。慶次はこの地で70歳の生涯を閉じたと言われている。『CR花の慶次』シリーズの主題歌を歌う角田さんは、自ら公言するほどの慶次ファン。「堂森善光寺」(米沢市)で行われる前田慶次供養祭には毎年参列するなど米沢市と縁が深い。

開業祭ステージイベントに登場した角田さんは、「傾奇者恋歌」や「我無想」、「よっしゃあ漢唄」など『CR花の慶次』シリーズの楽曲を詰めかけた150人の前で披露。米沢市の英雄である慶次の生きざまを歌で力強く表現した。

『CR花の慶次』の楽曲を熱唱する角田さん


道の駅開業について角田さんは、「私の前世はたぶん米沢の武士だったと思っていて、米沢に来ると自分の郷に帰ってきた気持ちになる。前田慶次ゆかりの地に道の駅が開業して米沢が盛り上がることを嬉しく思う」と感想を述べた。
ライブ後は施設を訪問。訪れた地域住民や観光客と交流して、米沢の魅力を堪能した。


パチンコ・パチスロ最新記事