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2020年05月14日
No.10001726

ラスベガスサンズ 日本参入を見送る
アデルソン会長、IR開発フレームワークへの不満述べる

ラスベガス・サンズが所有運営するシンガポールの統合型リゾート「マリーナベイ・サンズ」は3700億円の追加投資が決まっている

日本でIR(統合型リゾート)開発を目指していた世界最大のカジノ事業者ラスベガス・サンズ(アメリカ)が、日本での事業者選定レースから撤退する。5月12日に同社のWEBサイト上でシェルドン・アデルソン会長兼最高経営責任者の声明「日本のIR開発の機会を追求することを終了する」を発表した。

アデルソン会長は声明文の中で、「統合型リゾートによって生み出されるビジネスとレジャーの観光から、日本が恩恵を受けると私は確信しています。しかし、IR開発のフレームワークによって、私たちの目標は達成不可能になりました。当社は経営資源を他のビジネス機会に集中する時が来ました」と日本のIR開発のフレームワークへの不満を挙げた。新型コロナウイルス感染症拡大の影響には触れていない。


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