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2020年11月25日
No.10002023

グローバルアミューズメント
GA 時流預言セミナー開催
来年の機械販売台数は2019年と同等水準か

グローバルアミューズメントの青山真将樹代表

グローバルアミューズメント(GA)は11月19日、2021年の経済や業界動向を解説する「時流預言セミナー2020」をオンラインで開催。セミナーの第1講座は元・船井総合研究所代表取締役会長で現在は風土の代表取締役会長を務める小山政彦氏、第2講座はグローバルアミューズメントの青山真将樹代表が担当。

青山代表は、GAの推計によると2020年暦年の遊技機販売台数はパチンコ88.7万台(前年比22.7%減)、パチスロ41.3万台(同28.5%減)となる見通しだと説明。その上で、「新型コロナ禍により、多くのホールが初めて本当のローコスト経営に着手した結果、旧規則機撤去対応などのイレギュラー要素を加味してもパチンコ・パチスロを合算して2019年規模の入替で経営を回せる状態になりつつある」との見解を述べた。

今後の遊技者について青山代表は、3つの変化を念頭に置くべきと指摘した。
第一に、「参加人口が増えることは考えにくく、ホールに通うプレイヤーは関与度が高い層の比率が高まり、プレイヤー全体の成熟度が高まる」。
第二に、「社会生活の中で日常を過ごすサラリーマンなどの働く世代は短時間遊技意向がさらに高まる」。
第三に、「社会生活から隔絶されている層が日中の長時間稼働を支える傾向がより顕著になる。そのため日中稼働は、無職の若者、自営職、シニア、主婦層をどれだけ来店誘引できるかで決まる」。 



風土の小山会長は日本経済については、景気の現状に対して株価や地価が高いとして、「株価は2021年春から下がる」「不動産価格は2022年には暴落する」と予測。世界情勢については、「中国は独裁化を進めており、2022年から2026年には世界覇権を目指す」とした。小山会長の予測によると、中国のGDPは2025年にアメリカを抜き、保有戦力は2030年にはアメリカを抜く。