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2017年05月19日
No.10000156

Daiichi
「ひぐらし」の恐怖をVRで体験
『CRひぐらしのなく頃に~叫~』新機種発表会&VRパニック体験会

「ひぐらし」の恐怖をVRで体験
テレビレポーターの阿部祐二さん

Daiichiは5月19日、東京タワーメディアセンター内スターライズタワーで『CRひぐらしのなく頃に~叫~』の新機種発表会とVRパニック体験会を開催。人気ミステリーシリーズパチンコ第2弾の全貌が明らかになった。

コンテンツの世界観を体感できる新しい形式の発表会が開催された。発表会の冒頭、会場に設置された大画面スクリーンでは、とある村落で発生した連続怪死・失踪事件と、その村の学校で起こった怪奇事件の詳細など本機コンテンツのストーリーを紹介。

その後、来場者はコンピューター上につくり出された仮想現実が体感できる「VR体験ゾーン」に移動。VRヘッドセットを頭に装着して「VRひぐらしのなく頃に~現~」を体験し、コンテンツの魅力を存分に味わった。

          非日常を体験したプレス関係者

発表会会場に戻り、『CRひぐらしのなく頃に~叫~』の実機がアンベールされた後に、大一販売営業本部の藤井美宏執行役員が登壇。本機のコンセプトを「非日常的な刺激の供給と、勝てるイメージが持てるスペック」の2点と説明した。

非日常的な刺激とは、「ひぐらしのなく頃に」の世界観を表現したゲーム性。人間不信や疑心暗鬼など惨劇につながる演出が続く中、悲惨な運命を回避できれば大当たりといった日常にはない恐怖と快感の感情の交差にプレイヤーが引き込まれていく。

勝てるイメージが持てるスペックとして、右打ち中の大当たりの88%が出玉2400個、初当り時は最低でも出玉1350個+時短100回を保証。非確変時でも一定の出玉と時短を獲得できるなど安定感をアピールした。
          藤井執行役員本部長

ゲストとしてテレビレポーターの阿部祐二さんが登場。VRパニックの実況レポートを行った。
新機種発表会後は、ファン向けイベントを開催。約2500人の応募の中から抽選で当選したファン500人が参加し、VRパニックの恐怖の世界を体験した。
          VRパニックの実況をレポートする阿部さん


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