ニュース

ニュース内を

2017年05月26日
No.10000162

藤商事
歴代最恐の「リング」
パチンコ・パチスロ同時発表

歴代最恐の「リング」
パチンコ・パチスロともに恐怖の新筐体で登場

藤商事は5月26日、東京支店でパチンコ『CRリング 終焉ノ刻』とパチスロ『リング 終焉ノ刻』の2機種を発表した。

発表会では冒頭、営業本部の中村敏幸副本部長が挨拶に立ち「初代のリングから10年、パチンコ・パチスロの同時リリースを迎えることができた。当社最大のキラーコンテンツの2機種で、導入後は業界を活性化できると確信している」と自信を示した。

         中村副本部長


『CRリング 終焉ノ刻』は今年でデビュー10周年となる「CRリング」シリーズの最新作。今作では専用ユニット交換タイプの新筐体「クリスタルエアー」で実現した「井戸枠」を搭載。井戸の奥から貞子が出てくるような恐怖を体感できる。


スペックは大当たり確率1/319、大当たり終了後168回のST中は、前半と後半でそれぞれ選べる4モードを搭載した。右打ち中の大当たりはすべて出玉2000個で、右打ち中の確変継続率は約64%と爽快な出玉感を堪能できる。

演出面ではサプライズ演出を多数搭載。お馴染みの「呪いの手役物」は、急落下だけでなく急上昇やモードによって一の変化も。液晶画面が19インチに変形拡大する「液晶ディフォームと、迫りくる恐怖を再現した「呪眼フィルター」などすべてが最新最恐だ。

パチスロ『リング 終焉ノ刻』は、ゲーム数解除、レア小役直撃、CZ経由など、大当たりに繋がるルートを多数搭載。ART「呪縛RUSH」は純増2.0枚/G、1セット40G+αで、ART中はレア役でゲーム数をストックまたは特化ゾーンへの抽選を行う。レア役でゲーム数上乗せに当選すると、基礎ゲーム数とループさせ、ループした回数分を上乗せする「ループ倍率上乗せ」を搭載した。

『CRリング 終焉ノ刻』は7月上旬から、パチスロ『リング 終焉ノ刻』は6月中旬からホール導入の予定。




©1999鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 ©1998「リング「らせん」製作委員会 ©1999「リング2」製作委員会