ベルコ
鬼浜を超えた!　新たなヤンキーシリーズ
『紅き魂は桜の如く』プレス発表会

「5.5号機最強の新システム搭載」を謳う『紅き魂は桜の如く（あかきこころはさくらのごとく）』のプレス発表会が7月21日、ベルコの上野ショールームで開催された。　

5.5号機のリリースが終盤に差しかかるなか、各パチスロメーカーは、来年2月以降も長期稼働が狙える機種を開発、市場投入している。

こうした状況をふまえ、神農勝進統括本部長は、「これまで規則が変わる際には、業界が一丸となって乗り越えてきた。そのためには、（ファンに支持され）長期稼働する機種が必要。本機はまさにそういう機種」とアピールした。

『紅き魂は桜の如く』は、同社の『鬼浜爆走紅蓮隊』のＤＮＡを受け継ぐ作品で、新たなヤンキーシリーズとして位置付けている。純増約2.0枚のゲーム数上乗せ特化型A+ART機で、業界初・5.5号機最強の凝縮型上乗せシステム「ストックアップコンボ」と新感覚連鎖上乗せ「突ナビ」を搭載している。リアルボーナスは純増192枚、約1/8の確率のフリーズが発生すれば、期待値2000枚の上乗せ特化ゾーン「双花繚乱」突入が確定する。

8月2日・3日（13:00～17:00）には、東京・大阪のショールームで展示会を開催する。
導入は9月19日からの予定。