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2026年07月03日
No.10005289

パチンコ・パチスロ参加人口は902万人に|エムズマーケティング「プレイヤー調査2026」速報版を発表

パチンコ・パチスロ参加人口は902万人に|エムズマーケティング「プレイヤー調査2026」速報版を発表

エムズマーケティングは7月3日、「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2026」の調査結果速報版を発表した。過去1年間にパチンコまたはパチスロで遊技した参加人口は推計902万人で、前年の865万人から37万人増加。参加率も前年の9.2%から9.6%に上昇し、2021年以降の回復傾向が継続していることが示された。

同調査は、2026年3月下旬にWEBアンケートで実施。スクリーニング対象は3万4871サンプル、本調査は過去1年以内の遊技経験者1500サンプルで、性・年代の人口構成に合わせたウエイトバック集計を行った。



遊技種別では、パチンコ参加人口が811万人で前年比33万人増、パチスロ参加人口が714万人で同54万人増となった。特にパチスロはパチンコを上回る増加幅を示している。また、「月1回以上」の参加人口は689万人で前年比44万人増、「週1回以上」は375万人で同19万人増となり、参加人口だけでなく遊技頻度の高い層も増加した。

年代別では、20代以下の参加人口が回復を牽引している。20代以下の参加人口は2021年に164万人まで低下したが、その後は増加に転じ、2026年には250万人となった。2021年比では約1.5倍に回復しており、近年の参加人口増加を支える動きとして注目される。30代以上の参加人口には大きな変動が見られておらず、若年層の参加拡大が市場回復の一因となっていることがうかがえる。

参加者構成でも若年化が進む。パチンコ参加者に占める20代以下の割合は、2021年の約2割から2026年には2割台後半まで上昇。パチスロ参加者でも20代以下の割合は2021年以降上昇を続け、2026年には3割台前半まで拡大した。一方、60代以上の割合は低下傾向にあり、プレイヤー層の変化が表れている。

遊技頻度別では、「月1〜2回程度」で遊ぶミドルライト層の増加が目立った。参加人口の回復はヘビーユーザーだけでなく、比較的ライトな参加層にも広がっている。


同調査の詳細をまとめた書籍『パチンコ・パチスロプレイヤー調査2026―広がる遊び方の選択肢、多様化する遊技者の実態―』は、7月下旬より発売予定。A4判240ページ、定価3万円+税。参加人口の推移、年代・頻度・目的・遊技料金別の参加状況、遊技頻度の増減理由、会員カードや来店ポイントの利用状況、好んで遊ぶ機種タイプ、新台で遊びたいシリーズ機、娯楽参加状況などを収録する。

書籍の購入申し込み・問い合わせは、アミューズメントプレスジャパンまで。
TEL.03-5447-0555