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2017年08月03日
No.10000252

ユニバカ×サミフェス2017
未来のパチンコ・パチスロに熱視線
1.7万人超のファンが来場

未来のパチンコ・パチスロに熱視線
歴代機種の試打コーナーは両社100台ずつの充実ラインナップ

ユニバーサルエンターテインメントとサミーは7月30日、東京ビッグサイトでファン向けイベント「ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2017」を開催した。

来場者数は1万7千人以上。午前10時の開場前から長蛇の入場待機列ができた。

メインステージ、新機種予約試打、VR映像体験ブース、ユニマーケットとサミー商店の物販コーナー、歴代機種試打、アトラクションなどと見どころ満載の中、注目を集めたのはコンセプトモデルの展示ブースだった。

そこでは各社及び両社共同の次世代型遊技機が展示され、パチンコ・パチスロの新しい楽しみ方を提言。ファンは従来機と一線を画した筐体デザインや映像美、機能性に感嘆の声を上げていた。

注目を集めたコンセプト機


このほかGOD(ユニバーサルエンターテインメント)やツインエンジェル(サミー)などのコンテンツブースや協賛企業ブースも設けられ、会場は終日大盛況だった。


プレス発表会を開催
イベント前の記者発表会では、ユニバーサルエンターテインメントの長谷川崇彦マーケット戦略室室長とサミーの星野歩代表取締役常務が登壇した。

長谷川室長は「今年のテーマは“未来へ”。メーカーとして業界をけん引する」と展示した次世代型遊技機に自信を見せ、星野常務は「BtoCの集大成であるこのイベントが遊技人口の拡大につながれば」と語った。

握手を交わす長谷川室長(左)と星野常務