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2017年10月17日
No.10000339

ボーダー
パチスロ第1弾を発表
パチスロ新機種『鬼若弁慶』プレス発表会

パチスロ第1弾を発表

昨年8月に設立された新規遊技機メーカー「ボーダー」は10月17日、都内の本社ビルでパチスロ新機種『鬼若弁慶』のプレス発表会を開催した。

同機はボーダーのパチスロ第1弾。和テイストの筐体と演出が魅力のノーマルタイプだ。注目は、中パネルと右リールの図柄を合体させて完成する弁慶の顔。ビッグボーナスの確定演出で、7図柄が揃う通常のノーマルタイプ機とは一線を画す。

パチスロ初心者や目押しが苦手なユーザーにも楽しんでもらうために、図柄のオートストップ機能を搭載。レギュラーボーナス当選時のみの機能だが、目押しが苦手でパチスロを打たないユーザーの誘引に一役買いそうだ。

演出面では、ボーナス中に次回ボーナスの当選パターンを予想させるミニゲームを用意。液晶画面に「次の当たりはビッグ?」「次は77ゲーム以内に当たる?」などが表示され、的中した場合はボーナス中のBGMが変化したり、設定示唆が発生するなど打ち込み要素が満載だ。
導入は12月上旬を予定している。





【鬼若弁慶】
払出し:BIG 平均約307枚 REG 平均約102枚
ボーナス合成確率:1/147.60(設定1)~1/119.81(設定6)
出玉率:97.62%(設定1)~110.26%(設定6)