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2017年11月08日
No.10000376

マルハン
インターン生が最終プレゼン
宿泊型インターンシップ「戦国浪漫~道なき道を切り拓け~」

インターン生が最終プレゼン
韓社長を取り囲む優勝チームの「先手必勝」メンバー。4年目社員の原口真輝さん(右下)がチームのメンターを務めた

マルハンは11月6日、都内会議室で宿泊型インターンシップ「戦国浪漫~道なき道を切り拓け~」の最終段階である「決戦」を開催。5組28人のインターンシップ生が韓裕社長をはじめとする幹部役員を前に、熱意を込めたプレゼンテーションを行った。

このインターンシッププログラムは、東日本会場と西日本会場ともに3泊4日の日程で行われる宿泊型インターンシップと、その成果を発表する最終プレゼン「決戦」で構成されている。参加した学生たちはマルハンの採用コンサルタント役となり、来年度に開催される新卒採用の合同企業説明会に向けた企業説明プログラムを企画。プレゼン大会を通じて選出された優勝作品は、実際に就活生に向けて使用される。

「決戦」が行われたこの日、冒頭でインターンシップ生によるイズムの唱和が行われた。はつらつとした発声で読み上げられたイズムからは、マルハンに就職したいという彼らの熱意が感じられた。各組のプレゼン内容も、「言葉ではなく行動で想いを伝える」「チームとして一つのことをやり遂げる」という姿勢が熱意を伴って伝わるものだった。

ハキハキとした大声量で読み上げられたマルハンイズム


プレゼンでは各組約30分の持ち時間で、マルハンの企業概要を紹介。現在、過去、将来という三つの視点から、①売上規模や事業領域、福利厚生、②マルハンが取り組んできた「業界を変える」ための行動、③今後の事業展望を、分かりやすくかつエンタテインメント性にあふれたパフォーマンスで披露した。

観衆を飽きさせない工夫も凝らされていたプレゼン発表


優勝作品には「先手必勝」チームの「全力疾走」が選出された。韓社長は構成がしっかりしていること、チームが一体となって想いを伝えようとした熱意を強く感じたこと、プレゼン能力が高かったことを評価。

全体総括の中で「これからの就職活動は自分が何をしたいのか、輝ける場はどこなのかを探す活動になると思います。マルハンのインターンシップで感じたことや学んだことを力にして、成長できる人物になっていただきたい」とインターン生にメッセージを贈った。