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2018年01月19日
No.10000471

藤商事
若年層に向けた自信作
『CR FAIRY TAIL』プレス発表会

若年層に向けた自信作
仕上がりに自信を見せた中村副本部長(中央)

藤商事は1月19日、東京支店ショールームで新機種『CR FAIRY TAIL』のプレス発表会を開催した。

原作「FAIRY TAIL」(フェアリーテイル)は週刊少年マガジンの看板タイトル。2017年7月に最終回を迎えるまで、11年間にわたって長期連載された。コミックス全63巻の発行数は全世界で累計6000万部以上。テレビアニメは2期にわたって放送された。


発表会の冒頭に登壇した営業本部の中村敏幸副本部長は、「テレビアニメは今年もファイナルシリーズが予定されている。本機種では、そんな大人気コンテンツがもつ世界観を最大限に活用し、見た目のインパクト、スペック、ゲーム性の細部にまでこだわった」と仕上がりに自信を見せた。

続いて東京開発部の山本満ディレクターが、コンテンツ、アイキャッチ、スペック、演出の4点にポイントを集約して商品説明を行った。

商品説明する山本ディレクター


スペックは大当たり確率1/319の転落抽選タイプ。右打ち中の大当たりはすべて、最大出玉の約2240個を払い出す。電サポ回数はすべての大当たりで100回保障。「“天下無双スペック”。コンテンツの対象である若年層にマッチした現基準機の中でも出玉性能に特化した」(山本ディレクター)

山本ディレクターは、「遊技意欲を喚起する仕掛けとして、マイキャラ育成システム、セブンカウンター、ランキングシステムを搭載した。飽きさせないやり込み要素がリピート要素につながる。本機種は必ず市場で活躍できると考えている」と述べた。ホール導入は3月からの予定。

最大規模の装飾が施されたショールーム

外観でも世界観を再現


ⓒ真島ヒロ/講談社 ⓒ真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京

【CR FAIRY TAIL FPM】
大当たり確率:1/319 → 1/191
確変突入率:ヘソ65%、電チュー100%(※確変突入はV入賞が条件)
確変継続率:約65%
転落確率:1/356
ラウンド数:5R or 16R・10C
賞球:4 & 1 & 3 & 5 & 14
払い出し出玉:約700個 or 約2240個
電サポ回数:時短100回、確変100回+α