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2018年07月25日
No.10000739

日電協・回胴遊商
11月にパチスロ6号機合同展示会
『パチスロサミット2018』開催決定

11月にパチスロ6号機合同展示会
プレス説明会に臨んだ明日の日電協を考える委員会の吉国委員長(中央左)と回胴遊商の大饗理事長(中央右)をはじめ両団体のみなさん

日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は7月23日、『パチスロサミット2018』のプレス説明会を開催した。

「8月4日はパチスロの日」として毎年8月上旬に実施してきた両団体のイベントは、これまで主にパチスロファンを対象に行ってきたが、今年はホール関係者や一般ファンに6号機をお披露目する内容とし、11月16日(金)と17日(土)の2日間、東京・高田馬場の「ベルサール高田馬場」で開催する。

初日の16日はメディア公開とホール関係者に向けた特別公開日とし、2日目の17日は一般ファンにも公開する。10月中旬にはホール向けに招待状を発送するという。

今回は日工組の協力も得て、日電協22社に日工組加盟メーカーを加えた約30社による6号機の合同試打会を中心とし、ホール関係者向けの抽選会や依存問題啓発パネルの展示なども行う予定だ。

日電協の「明日の日電協を考える委員会」の吉国純生委員長は「今年は新規則の機械が生まれるので、まずは業界の方々に、そして一般の方々に機械を触ってもらいたいということで2日間の開催を企画した。現状はまだ適合が厳しい状況だが、日電協としても一生懸命バックアップして成功裏に収めたい」と意欲を示した。

回胴遊商の大饗裕記理事長は「6号機への期待は高い。参加人口の減少に歯止めがかからない中、業界が産業として活性化する起爆剤になってもらいたい」と話した。

※大饗(おおあえ)理事長の「あえ」の字は、正しくは上が「郷」ですが、ご覧の環境によっては正しく表記されない場合があります。

<パチスロサミット2018実施概要>
開催日:11月16日(金)11:00~13:00(メディア公開)
           12:00~17:00(特別公開日)
    11月17日(土)12:00~17:00(一般公開日)
共 催:日本電動式遊技機工業協同組合
    回胴式遊技機商業協同組合
協 賛:日本遊技機工業組合
会 場:ベルサール高田馬場
実施内容:①パチスロ6号機合同試打会
     ②ホール関係者向け抽選会や記念品配布
     ③ファン向けイベントやプレゼントラリー
     ④依存問題啓発パネル展


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