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2019年04月04日
No.10001116

ラスベガスサンズ
シンガポールMBSに3700億円追加投資
アリーナ、ホテル、MICE施設を新たに建設

ラスベガスサンズ(米)は4月3日、シンガポールの統合型リゾート(IR)「マリーナベイ・サンズ」の大規模な拡張開発計画を発表した。同社のリリースによると、シンガポール政府と合意したこの計画は、マリーナベイ・サンズに隣接する土地に 1万5000席を完備した最先端のアリーナ、 約1000室のホテルタワー、新たなMICE(Meeting, Incentive, Convention, and Exhibition)施設を建設するというもの。現時点で見積もられている総開発予算は約33億米ドル(45億シンガポールドル、3700億円)で、スケジュールは公開されていない。

マリーナベイ・サンズの「サンズ・エキスポ & コンベンション・センター」では2018年だけでも3,680件のイベントを開催しているが、新アリーナは、「シンガポールへの新規・リピーター両方の観光客の呼び込みの鍵となる」「最先端のデザインとテクノロジーでアジア諸国をはじめ、 世界各国のトップエンターテイナーを呼び込むことが可能になる」としている。

ラスベガス・サンズの社長兼最高執行責任者のロバート・G・ゴールドスティーン氏はリリースの中で次のように述べている。
「シンガポール、 特にマリーナベイ・サンズが、 より多くの来訪者を獲得するためには、 ラグジュアリーな宿泊施設とワールドクラスのエンターテイメントが必要です。 シンガポールのIR施設の拡大は、 当社の戦略的成長の重要な要素であるだけでなく、 シンガポールにおける観光とビジネス成長の可能性を示唆しています。 私たちが生み出すレジャーおよびビジネス、 そしてゲーミングを目的とした観光客の需要に対応するために、 新しい客室を用意することは重要です 」


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