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2019年11月20日
No.10001455

ダイナムジャパンホールディングス 中間期 増収増益 

ダイナムジャパンホールディングスは11月20日、同社グループのパチンコ事業の 2019年9月中間期(6カ月間)の連結決算が増収増益だったと発表した。

ダイナム、夢コーポレーション、キャビンプラザの3社が運営する9月30日時点のホール数は449店。貸玉収入は前中間期比2.0%減の3792億6900万円、営業収入は739億7000万円(同0.5%増)、税引前中間利益131億5000万円、中間利益は86億9600万円(同4.5%増)だった。

中間期に高貸玉店舗1店舗を閉鎖し低貸玉2店舗を高貸玉店舗に業態変更したことで、高貸玉店舗は177店(前年同期比1店舗増)、低貸玉店舗は272店(同2店舗減)となり、総店舗数は同1店舗減少。