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2020年07月20日
No.10001846

ハップス東寺山店 「千葉市新型コロナ感染症対策取組宣言の店」 遊技場として取得第1号 

ハップス東寺山店 「千葉市新型コロナ感染症対策取組宣言の店」 遊技場として取得第1号 

千葉県を中心に「HAPS」の屋号でホールを展開するヒカリシステムが運営する「ハップス東寺山店」(千葉市)が7月17日、千葉市が推進している「千葉市新型コロナ感染症対策取組宣言の店」として、市から「取組宣言の店」ステッカーを取得した。パチンコホール事業者としては第1号。

市はこのステッカーの提供や市ホームページに店舗名を掲載しその店舗等の取組を利用者に公表することで、安心して利用してもらえる環境を整え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会経済活動の両立を図ることを目指している。
登録にあたっては、実効性の確保、密集・密閉・密接の回避、施設衛生対策の各領域の計11項目のほか、業種別の業界団体のガイドラインを参考にした取組の実践、千葉市コロナ追跡サービスへの登録など全体で16の項目について電子申請サービスで情報を入力する。市は7月3日から受付を開始した。

HAPSグループ店も順次申請し「取組宣言の店」ステッカーを取得する予定。