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2020年12月01日
No.10002028

日電協が支援するパラ・アスリートが来組
日本パラ陸上の成績など報告

日電協が支援するパラ・アスリートが来組
日電協事務局の会議室で懇談した

日本電動式遊技機工業協同組合が2018年度から支援を継続しているパラ・アスリートが11月、組合事務所を訪れて、9月に開催された日本パラ陸上競技選手権大会の結果などを報告した。

11月12日には走り幅跳びでアジア新記録を更新して優勝した中西麻耶選手が来組。自己ベスト更新の喜びやコロナ禍におけるトレーニングの苦労やモチベーション維持の方法などを話した。

中西選手(中央)

20日にはワールドアスリートクラブの松永仁志選手兼監督が来組。クラブ所属の佐藤友祈選手が400メートルと1500メートルで、大会記録で優勝したことなどを報告。コロナ禍においても順調に練習を積んでいることや来年の東京パラリンピック出場を目指す熱い思いを語った。

松永監督兼選手(右から2人目)

日電協では豊かな社会の持続的発展のため次の世代を担う人材の育成に努めるとともに、遊技産業が大衆娯楽として社会と共生していくことを目的にパラ・アスリートを支援している。


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