ホール4団体誓約書確認機関
通報確認システム開始以降の総通報件数は559件
162件に事実確認書を送付

ホール4団体誓約書確認機関は1月4日、同日午前10時現在の通報・確認システムの通報件数を発表した。

それによると、通報確認システム運用開始以降の総通報件数は559件（うち重複通報322件）で、そのうち主旨とは異なる通報を除いた162件に対して事実確認書を送付。高射幸性遊技機の撤去未履行が確認され、全機連に詳細を通知した店舗数は24店舗25件だった。

なお、全機連に詳細を通知した24店舗のなかには、すでに撤去していた高射幸性遊技機を再設置した2店舗及び誓約書未提出の4店舗も含まれている。

※1月5日に一部訂正の通知があったため、事実確認書の送付件数を修正しました。