micks
併設可能な美容サロンFCが人気
ホワイトニングと脱毛で既存施設の付加価値向上も

micksは、5月16日〜18日に東京ビッグサイトで開催された『ビューティーワールド ジャパン』に出展。歯を白くするホワイトニングサロンと脱毛サロンのFC事業を提案した。　

ホワイトニングサロンは、歯に塗ったホワイトニングジェルを光触媒専用LED照射機で化学反応を起こし、エナメル質表面の汚れを分解して除去するもの。さらに、オンライン診療を受け、歯科医師が決裁すれば、より美白効果が高い過酸化水素を主成分にしたホワイトニングジェルを歯に塗りLED照射が可能になる。エナメル質の表面と内部の汚れを除去し、芸能人並みの美しい歯も期待できる。

事業推進のコーディネーター役を務める未来のコト社の中農竜二社長は、ホワイトニングサロン開設の理由を次のように語る。「欧米では歯の定期検診を受ける人は8割もいますが、日本では2割程度。ところが、歯を白くしたいという人は6割もいるんです。この人たちにホワイトニングをおすすめすることで、丈夫で健康的な歯の維持に興味を持つ人を増やしていきたい。言わば、この事業は歯の定期検診を受けに歯医者さんに行く人を増やすための橋渡し役なんです。FC事業を自信をもって展開しているのも、こうした公益性が高い事業だからです」

脱毛サロンは、施術を受ける人の脱毛箇所、照射設定などを自由に設定できるカスタマイズが可能。カルテをデータに残すことで、最初はスタッフが施術、2回目は利用者がセルフで行うことも可能だ。機器は安心の国内開発・製造。万が一故障が発生した時でも、部品の取り寄せに時間がかかることもなく、スピーディーに修理が可能だ。



どちらのFCも、新規に美容サロンを開設しなくても、サロンマッサージサロンやホテル、フィットネスジム、ネットカフェ、カラオケボックスなどに併設が可能。付加価値を高めることで、既存施設の売上げ向上にも貢献する。

今回の来場者限定キャンペーンでは、ホワイトニングと脱毛の両方同時にFC加盟すると、機械代は3,298,000円（ホワイトニング機器498,000円、脱毛器2,800,000円。いずれも税別）のところ、318,000円offして2,980,000円となっていた。

「イニシャルコストが安いのは、販促にお金をかけないためです。FC先進国のアメリカではテレビCMなどでブランディングをするのは、時代遅れと考えられています。TwitterやLINEでいくらでも集客ができるのですから当然のことす。私たちのFCは、お客様を集めるためには確かな技術と信頼感、そしてSNSの活用で十分だという考えから、本部経費を削減しています。その分毎月のロイヤリティが0円なのも大きな特徴です」（中農社長）

FC加盟などについての問い合わせは、直接micks（TEL.050-3529-1088）へ。

micks公式サイト（下の画像をクリック）