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2022年06月10日
No.10002844

ヤーマ
初の6.5号機『シリウス』導入始まる
差枚数管理方式と有利区間4000Gに期待

初の6.5号機のひとつとして注目されているAT機、『シリウス』(ヤーマ)の導入が、6月6日から始まった。獲得枚数上限2400枚が差枚数管理方式に、有利区間も以前の3000Gから4000Gに変更され、よりドラマチックな展開が楽しめるパチスロとして期待されている。

純増約4.5枚のAT機だが完全告知タイプで、WINランプが光ればボーナス確定。AT中もナビに従って打つだけと、わかりやすさはノーマルタイプ同様。擬似ボーナスの獲得枚数は、BBが約313枚、RB約103枚と5号機のノーマルタイプを彷彿とさせるボリューム感になっている。

ボーナス高確率状態を基本2回セットで継続させる「シリウスモード」を搭載。最高確率は約1/32で、セットループが平均6.0連と期待感も大きく膨らむ。初当たりからの期待値は約491枚、モード突入時の期待値は約1060枚。しかも、BBとRBの出現比率が約60%対約40%とBB偏重型で、短時間勝負にも最適なスペックだ。

「シリウスモード」は、初当たり後のモードの振り分けで移行(約1/3)。最高確率は約1/32なので、ボーナス終了後100G程度までは離席しにくい。さらに、通常モードの最大ゲーム数は777G+αだが、シリウスモードは200G+αと、もう一つの稼働促進要素になっている。

『シリウス』は、6月13日以降も随時導入の見込み。いずれのホールも導入台数は4台以上とメリハリのある運用ができる台数のため、ファンの期待に応えつつ長期稼働機種として育成していきたいところだ。

Ⓒyama

『シリウス』スペック
ボーナス獲得枚数:BB約313枚 RB約103枚
初当たり確率:1/328.2(設定1)〜1/252.2(設定6)
 ※1・2・3・4・6の5段階設定
出玉率: 97.5%(設定1)〜106%(設定6)
ベース:約31.0G
最大ゲーム数:777G+α
有利区間:4000G

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