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2022年07月20日
No.10002958

一般社団法人遊技産業健全化推進機構
検査店舗数及び遊技機数が大幅増加

一般社団法人遊技産業健全化推進機構は7月15日、検査部が実施した本年度第1四半期(2022年4月1日~6月30日)の立入検査店舗及び検査台数を発表した。

立入検査店舗数は32都府県方面で478店舗(遊技機382店舗、計数機96店舗)。検査遊技機数は2926台(ぱちんこ1423台、回胴式1503台)で、検査計数機数は96台(玉73、メダル23)だった。

これらの数値はすべて昨年同期の数値を大きく上回っており、立入検査店舗数は昨年同期比約172.6%(昨年度277店舗)、検査遊技機数は昨年同期比約151.6%(昨年度1930台)、検査計数機数は昨年同期比約417.4%(昨年度23台)。本年度の検査目標店舗数(依存防止対策調査を除く)は1400店舗に設定されているが、現段階ではこの事業計画を上回るペースで検査が進んでいる。

新型コロナウイルスの感染状況の沈静化によって制約なく県を跨いで移動できるようになり、検査活動を予定通り進められたことが検査数増加の理由だという。


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