No.10001001
健全化推進機構
依存問題 防止対策の状況調査を開始
ホール内の啓発ポスター貼付を確認
一般社団法人遊技産業健全化推進機構は1月16日に開催した定例理事会で「依存防止対策への取組み状況を確認する調査」を開始することを決めた。
これは昨年12月20日付のパチンコ・パチスロ産業21世紀会からの「ホール依存問題対策の実施状況確認のための調査のお願い」による依頼に応じたもので、全国のパチンコホールに対して、店舗内の依存防止対策の啓発用ポスターの貼付状況などを確認する調査。ホールは今後、この調査ついての「承諾書」の提出が求められる。
機構はこの調査を実施するために必要な定款の一部変更を、3月11日に開催される臨時社員総会に上程する予定。具体的な決議事項は下記の通り。
<推進機構のリリースより>