snap fitness
閉店ホールを24時間フィットネスに
4月17日～23日にFC見学会開催

世界20カ国以上で約2000店舗を展開する24時間フィットネスのグローバルブランド「snap fitness」（スナップフィットネス）の日本での3店舗目が4月26日、兵庫県宝塚駅前にグランドープンする。

店内はジムエリアに加え、高級ホテルのロビーのような「オープンラウンジ」を併設。会員は月会費のみでジムとラウンジの両方が利用できる。トレーニングの前後に、カフェ、PC、読書、web会議等で利用でき、時間効率を重視するビジネスマンや主婦などの利用を見込む。

同店は昨年秋に閉店したホール『ミクちゃんガイア宝塚店』の施設を使用。日本でのライセンスを持つグローバルフィットネスジャパン（東京都）の取締役で、元サミー常務の近藤克哉氏は「スマート遊技機や新札対応等の大規模な設備投資が目前に迫る中、不採算店を整理しパチンコ事業の収益力を強化した上で、異業種への展開を図ったケース」と話す。

同社はFCで全国に出店する計画で、『snap fitness宝塚店』でFC見学会を4月17日から23日までの1週間開催する。

FC見学会への問い合わせ先
グローバルフィットネスジャパン
TEL：03-6822-4400
mail：info@g-fitness.co.jp
公式ホームページ
https://www.snapfitness.jp/