三洋が海物語シリーズ初のスマパチ「e新海物語349」を発表
通常時50回転ごとに「サポートCタイムチャレンジ」発動

三洋は7月27日、スマパチ新機種『e新海物語349』を発表した。

本機は大当たり確率約1/348.5のループタイプ。「海物語」シリーズのスマパチ第1弾として登場した。

本機最大の特徴は、通常時50回転ごとに発動する「サポートCタイムチャレンジ」。演出成功すれば、電サポ50回or100回の「サポートCタイム」に突入だ。「サポートCタイムチャレンジ」は、通常大当たり時に付与される時短100回の終了後にも発生する。

振り分けは特図1・特図2共通で、払い出し出玉は92％が10R・1500個だ。

パチンコホールへの導入は10月2日からを予定している。

【e新海物語349】
▼大当たり確率：約1/348.5（低確率時）、約1/34.8（高確率時）
▼確変割合：62％
▼確変タイプ：次回まで
▼サポートCタイムチャレンジ成功確率：10％
▼時短回数：通常大当たり終了後100回
▼ラウンド数：2Ror10R・10カウント
▼賞球数：2＆4＆5&15

文＝アミューズメントジャパン編集部