無駄引きがない“NOエンディングAT”｜藤商事
『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』

藤商事は6月7日、JFJ製のスマスロ新機種『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』の販売を発表した。

本機はAT初当たり時から純増枚数約5.0枚/Gのセット継続型AT機。通常時はレア役や「人魂カウンタ」の一定ポイント到達、規定ゲーム数到達でCZまたはAT突入を目指す。

1セット25ゲーム（初回は40ゲーム保障）の「ゲゲゲRUSH」は、ATレベルを上げてAT高継続率の「覚醒ステージ」を目指すゲーム性となっている。基本ステージ（ATレベル1）はトータル継続率約51%（※）の「墓場」、ATレベル2になるとトータル継続率約62%（※）の「激闘」、ATレベル3に到達すればトータル継続率約80%（※）の「覚醒」に移行する。ATレベルアップの契機は、レア役で抽選する「ねこ娘CHANCE」、「ゲゲゲBONUS」。演出成功でATレベルがアップする。
（※）AT中「ねこ娘CHANCE」または「ゲゲゲBONUS」当選率とAT継続ジャッジ成功率の合算値

本機の特徴は “NOエンディングAT”。エンディング発生条件達成で上乗せしたセット数や差枚数がなくなる、エンディング中のレア役の無駄引きなど、スマスロのゲーム性の不満を解消し、ひたすら純増枚数約5.0枚で走り続けるATとなっている。

演出カスタムには、同社パチンコで好評の「先ロリ」を完全移植。レバーオン時に予告音と上部ランプでチャンスを告知する。

ホール導入は8月を予定している。

【スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒】

◆CZ確率：1/222.3（設定1）～1/191.6（設定6）
◆AT確率：1/421.1（設定1）～1/349.8（設定6）
◆出玉率：97.9%（設定1）～114.9%（設定6）
※コンプリート機能搭載機

文＝アミューズメントジャパン編集部