ユニバーサルエンターテインメント
ミリゴの進化形 2機種登場
『ラグナロクサーガ』『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』プレス発表会

ユニバーサルエンターテインメントは、6月12日、都内の本社ビルでメーシー社製のパチスロ1機種、パチンコ1機種のプレス発表会を行った。

『ラグナロクサーガ』はオリジナルコンテンツのパチスロ機。A+ARTタイプ（純増2.0枚）で、『銀河英雄伝説』『鬼の城』で好評だった「SEVEN RUSH」搭載機第3弾となる。
　
「コンセプトは単純、明快、興奮の3つ。ミリオンゴッド仕様のスペックと、わかりやすさで長期稼働が期待できる。ホールの利益確保にも貢献できる機種」（長谷川崇彦マーケット戦略室室長）。導入は7月の予定。

『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』の多彩な演出を確かめるブレス関係者

『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』は、パチスロの人気機種の世界観を移植、さらに進化させたパチンコ。「ハーデスの槍」といったおなじみの演出のほか、「死神タナトスのミッション」などパチンコオリジナルの演出も多数搭載した。また、全回転フリーズは「16R大当たり+次回確変」、GODフリーズは「16R大当たり+次回確変+α」など、パチンコでも最大級の破壊力を発揮する。導入は7月の予定。

長谷川室長

長谷川室長は冒頭の挨拶で、7月30日に東京ビッグサイトで開催される「ユニバカ×サミフェス2017」について、「ファンがパチンコやパチスロの近未来に“希望”を感じられるようなイベントにしたい」と述べた。