2017年11月22日
No.10000396
No.10000396
ニューギン
全国最速の大当たりに感激!
『CR真・花の慶次2』先行導入
11月21日、『パーラー ニューギン』(名古屋市)に、花の慶次シリーズ最新作『CR真・花の慶次2』が導入された。全国のホールに3週間近く先がけての導入とあって、午後6時からの部分オープンの1時間前から大勢のファンが列を作った。
同店はニューギン唯一の直営店。店舗の内外装にも花の慶次シリーズのモチーフが随所に用いられ、「花慶を打つならこの店で」と決めている地元ファンも多い。
導入台数は合計40台。4円コーナーに20台、1円コーナーにも同数の20台設置したのは、「ヘビーユーザーだけでなく、低投資でゆっくり遊びたい年輩ファンにも存分に楽しんでほしい」という想いからだ。
オープンからほどなく、最初に大当たりを引いたのは仕事帰りに立ち寄ったという50代の男性。「すごい迫力の3Dキセル演出から当たった。他の演出も工夫が凝らしてあって、通常時も飽きない」と興奮気味に話した。花慶シリーズは、パチンコだけでなく、パチスロも好きで、最近は『パチスロ 花の慶次 天を穿つ戦槍』を打ち込んでいるという。「営業店舗では全国で一番最初の大当たり」である旨を伝えると、頬をゆるませた。
最速大当たりに満足げな面持ち
60代の女性は、「普段は他のミドルタイプを打っているが、花の慶次の新台は特別なので列に並んだ」と言う。「演出が賑やかで、打っていると楽しい気分になる」と初打ちの感想を話してくれた。
「全国初導入と聞いて友だちと一緒に車で30分ほどかけて来店した」(20代男性)
「この近所に住んでいる。歴代の花慶はずいぶん打ち込んだ。中でも前作の『CR真・花の慶次』は大好きだったので、この台にも期待している」(30代男性)
取材を通して実感したのは花慶ファンの層の厚さだ。男女を問わず、幅広い年代に熱心なファンが多いのは、初代から今年で10周年というロングランシリーズならではだ。
アツい演出が出ると対面のプレイヤーも思わず振り向く
シリーズ最高傑作の呼び声も高い『CR真・花の慶次2』は、大当たり確率約1/319のV確転落タイプ。表面的にはわからない「確変終了」の前に大当たりを引けるかどうかというドキドキ感と、確変中はALL2000個という出玉感、そして多彩で斬新な演出が魅力だ。
一般導入は12月18日からの予定。
©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP1990, 版権許諾証YCA-239