パイオニア
アタック25の第二弾は「シークレット告知」
シークレットハイビスカス展示会

パイオニアは4月11日、都内で『シークレットハイビスカス』の展示会を開催した。同機はパイオニアが25φ市場に挑戦的な機種をリリースしていく『アタック25～百華繚乱プロジェクト～』の第2弾（第1弾は25φの『グレートキングハナハナ』）だ。

機種名の通り、告知ランプがプレイヤー本人にしか見えない「シークレット告知」が最大の特徴。自分だけにボーナス成立を告知してくれるので、目押しが苦手でなかなか揃えられない人も、隣の人の「チラ見」に焦らなくて良い。

先告知と後告知の割合は1:2。ハイビスカスが点滅すればBIG確定など、プレミアム演出も搭載した。設定6のボーナス合成確率は破格の1/119、出玉率も110.1%と、出玉感を演出するために使いやすいスペックになっている。また、1000円あたりのベースは35G～36Gと、仕事帰りの短時間勝負にも向いている5.9号機だ。

5.9号機のAタイプへの注目が集まる中、大勢のホール関係者が試打を行った

パネルは、いままでのパイオニアのパチスロとは一線を画すシックな色使い。25φ島のどこに設置しても違和感がないオールマイティなデザインだ。

導入は新潟・長野が5月28日からの予定（関東・静岡・山梨は6月4日から）。

ボーナス獲得枚数　BIG312枚、REG最大104枚
ボーナス合成確率　1/171（設定1）～1/119（設定6）
出玉率　96.5%（設定1）～110.1%（設定6）