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2018年04月23日
No.10000596

サミー
あの名機が進化した革命機
『パチスロディスクアップ』内覧会

あの名機が進化した革命機
東京・上野のショールームで

サミーは4月18日、都内で『パチスロディスクアップ』の内覧会を開催した。同機は、4号機時代の18年前、業界初のAR(アシストリプレイタイム)を搭載した名機・初代『ディスクアップ』のリメイク機。当時、パチスロのトレンドを変えた「技術介入要素」のDNAを継承、進化させたA+ART機とあって、内覧会に大きな注目が集まった。

リアルボーナスは、同色BIG、異色BIG、REGの3種類。すべてのボーナスで技術介入によって獲得枚数がアップする。

ARTは「DJ ZONE(DZ)」と「DANCE TIME(DT)」の2つ。通常時、同色BIGのREADYカットイン時に中リール枠下青7ビタ押し成功でDZのゲーム数を上乗せする(ART中は目押し不要で上乗せ)。

DZ中に音楽が止まればボーナス成立で、ボーナス後DTに突入、DT中は登場キャラで残りゲーム数を示唆する。また、DTは同色BIG 成立でも1/2の確率で突入する。

リーチ目総数は2766通り。2確目の赤7右上がりテンパイなどわかりやすいものだけでなく、マニアックなものも多く、打ち込み要素の一つ。さらにドット演出の奥の深さも稼働促進に貢献する。

試打をした都内にあるホールの店長(男性・40代)は、「多彩なリーチ目も楽しめるし、有利区間の規定があるART中も、ボーナスの引き次第で突出した出玉感を味わえるのがいい」と期待を寄せた。
導入は6月4日からの予定。

©Sammy



ボーナス獲得枚数:同色BIG最大251枚、異色BIG最大251枚、REG最大103枚
ボーナス合成確率 1/182.6(設定1)~1/165.9(設定6) ※4段階設定
出玉率 現在調査中