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2018年04月20日
No.10000597

日遊協
自己申告・家族申告プログラムの調査結果報告

日本遊技関連事業協会は4月16日、自己申告プログラム・家族申告プログラムに関する調査結果を発表した。調査は五つあるプログラムのうち、いずれか一つでも導入しているすべての店舗2075軒(2月末時点)を対象に、3月8日にファクスで実施した。

※申し込み人数は3月6日時点


回答した店舗2062軒(回答率99.4%)の各プログラム別の状況は表のとおり。2015年10月から運用が始まった「金額」が、導入店舗数、申し込み人数ともに最も多かった。17年12月に追加された「回数」「時間」「入店制限(自己申告/家族申告)」の中では、家族申告による入店制限が導入店舗数としては最多(788店舗)で、申し込み人数では「回数」と「時間」の9人が同数で最多だった。

調査結果は12日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会にも報告された。


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