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2018年09月14日
No.10000811

北電子
新生北電子の第一弾は『ダンまち』
『パチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」』プレス発表会

新生北電子の第一弾は『ダンまち』
フォトセッションに応じる小林副社長とえなこさん(ザ・ガーデンルーム=渋谷区で)

北電子は9月12日、都内で『パチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」』のプレス発表会を開催した。

同名の原作は、シリーズ累計900万部を誇る大森藤ノさんのライトノベルズ。『ダンまち』の略称で知られ、テレビアニメ、ゲームのほか、来年、劇場版の公開が予定されているなど、今が旬のコンテンツだ。

北電子の小林優代表取締役副社長は、同機を「開発体制を刷新した新生北電子の第一弾」と位置付けた上で、「コンテンツの魅力を最大限に生かし、演出やゲーム性、スペック、そしてハード面でも可能な限り作り込んだパチスロ」と述べた。

『ダンまち』は、運命の女性との出会いに憧れ、女神ヘスティアの
ファミリアに入団した少年ベル・クラネルの冒険を描いた物語

ゲストは、コスプレイヤーのえなこさん。日本だけでなく海外でも活躍し、ツイッターのフォロワー数が48万人を数えるカリスマ的な存在だ。元NHKアナウンサーでアニメ評論家の中倉隆道さんをMC役に、TVアニメ『ダンまち』の宣伝プロデューサー前田有希さんを加え3人でトークショーを行った。

えなこさんは、「今日は大好きな『ダンまち』の仕事ができてうれしい。パチスロは、『ダンまち』を知っている人も知らない人も楽しめるつくり。ぜひ打ってみてほしい」とPRした。

『ダンまち』の名シーンなどで盛り上がったトークショー

写真左から前田さん、えなこさん、中倉さん。えなこさんは、女神ヘスティアのコスプレで登場


北電子は、9月27日に秋葉原UDXでホール関係者向けの展示会を開催する。また、Twitterキャンペーンや導入直前にファン向け先行試打会など、稼働支援策を積極的に行っていく。導入は12月の予定。

(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち製作委員会 (C)KITA DENSHI



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