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2019年02月12日
No.10001022

北海道 経済部観光局
北海道 IRに関する地域説明会を開催
道内7会場での説明会。3月に帯広・函館・網走・旭川会場で

北海道は1月23日から道内7会場での「IRに関する地域説明会」を開催している。
すでに1月中に札幌会場、釧路会場、苫小牧会場での説明会を終え、3月に、帯広・函館・網走・旭川会場で開催する。

道では、昨年7月より「特定複合観光施設(IR)に関する有識者懇談会」を開催し、道に相応しいコンセプトや優先すべき候補地、社会的影響対策の方向性について検討を進め、昨年11月に「IRに関する基本的な考え方」(たたき台)を公表している。地域説明会は、この「たたき台」をもとに、現時点での道の考え方を道民に説明し意見を聴くもの。

たたき台は「北海道へのIR誘致を前提としたものではなく、IRを誘致する場合に想定される諸課題への対応方向を整理したもの」との位置付けだが、その中では優先すべき候補地について、事業者の関心度や税収効果などを評価したうえで「苫小牧市を優先候補地とすることが妥当」としている。

また、ギャンブル等依存症全般の対策の方向性として、
①既存のギャンブル等を含めた総合的かつ体系的な依存症対策の推進
② 科学的知見に基づいた実効性の高い取組の推進
③ 精神保健福祉や医療、生活支援等分野横断的な連携体制の構築
を掲げている。

カジノに関する依存防止対策は、
①ゲーミングに触れる機会の限定
②誘客時の規制
③厳格な入場規制
④カジノ施設内の規制
⑤相談・治療につなげる取組

と、「重層的かつ多段階的な取組」の実施を推進するとしている。


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