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2020年12月04日
No.10002034

キスケ
店内の換気状況を実証実験
IoTでコロナ対策

山路副社長(左)

愛媛県のホール企業・キスケは11月26日、CO2 濃度を測定できる IoT センサー「seeO2now(シーオーツーナウ)」を活用し、施設内の換気状況などをモニタリングする実証実験を全4店舗で実施。その結果、ホール内のCO2濃度が基準値の1000ppmを下回る結果となった。

実験に立ち会った愛媛大学農学部の石坂閣啓教授は「ホール内は十分な換気ができている」と評価したうえで、ホール内のエアコンの使い方や空気循環の方法などをアドバイス。キスケではそのアドバイスを今後の営業に取り入れていく。

キスケの山路大助副社長は「数値的なデータに基づいて安心だと言ってもらうことで、お客様に『問題ないですよ』と自信を持って言えるようになった」と安全な環境であることを再認識し、引き続き来店客に安心して遊技できる環境を提供するとしている。

「seeO2now」は二酸化炭素濃度を測定することで、室内の換気状況を可視化することができるもの。地元企業10社でつくる「愛媛デジタルデータソリューション協会」がルグランと共同で立ち上げたサービスだ。室内にセンサーを設置することで、施設側はスマホなどでリアルタイムのデータを確認することができる。


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