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2021年10月06日
No.10002493

ベルコ
鬼浜シリーズ最新作は自力抽選のガチバトルタイプ
『鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編』展示会

ベルコは10月6日、東京上野ショールームと大阪元町ショールームで『鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編』の展示会を開催した。展示会は10月6日以降も随時開催するほか、同日より全国各販売代理店で見本機の展示を開始する。

今年5月に導入された前作『鬼浜爆走紅蓮隊 狂闘旅情編』は、約5カ月間稼働を継続(9月28日現在)しているなど市場で高く評価されている。シリーズ最新作は、通常時の周期抽選では途切れない期待感を演出、前作とは異なったゲーム性となっている。シリーズ初のガチバトルを搭載するなど、自力感を堪能できる仕様に新たな鬼浜ファンの獲得も期待できそうだ。

本機は純増約4.5枚の高純増AT機。鬼浜シリーズでは初の周期抽選(最大150G)を採用、期待感が途切れない演出を実現した。通常時には全小役で周期短縮抽選を行っていて、鬼マークを獲得すれば周期ゲーム数を短縮する。おなじみの前兆「カッ飛びZONE」は、タイトルロゴの色や演出によって期待度が変化、演出が成功すれば「ツッパリボーナス」確定となる。このルートから、突破期待度約50%の「ツッパリZONE」でバトルに勝利すれば、「鬼浜ボーナス」への道が拓かれる。

「悪一文字」はAT突入期待度約50%のガチ抽選自力CZ。リール枠にフラッシュ発生でチャンス、停止ボタンがフリーズすると大チャンスとなる。10G間で「悪フラッシュ」が発生すれば「鬼浜ボーナス」確定というゲームフローにいやが上にも期待感が高まる。

左が前作『狂闘旅情編』、右が今作『激闘謳歌編』

「鬼浜ボーナス」消化後は、鬼浜シリーズ初のガチバトル、継続率約75%(※初回突破時)の「仁義なき争い」へ。バトル4連勝で、約1000枚獲得が濃厚となる「特攻ボーナス」が確定する。1000枚獲得率は「鬼浜ボーナス」3回に1回と、非常に現実的な数字になっている。

この「特攻ボーナス」は、1000枚獲得後、金シャッターが閉まれば約2400枚獲得が期待できる本機最強のボーナス。まさに激闘を制した者だけが得られる至福の時を味わえる。

導入は1月からの予定。最近、稼働・粗利・コイン単価の良さから見直されつつある高純増AT機の実力を「完全新規則機市場」で期待通り発揮していくか注目したい。

ⒸBELLCO


『鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編』特設サイト
本編PV公開中!
https://www.s-bellco.co.jp/onihama-geki/


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