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2022年06月14日
No.10002862

京遊協 パチンコは明日への意欲

総会の様子

京都府遊技業協同組合は6月10日、市内の京都ブライトンホテルで通常総会を開催した。

白川鐘一理事長は冒頭の挨拶で「旧規則機の撤去期限である1月末を境に、営業店舗数、遊技機台数が激減するなど、依然として厳しい状況」と業界の状況についてふれ、「この状況は連発式のパチンコ機が導入され、ピーク時には全国で4万軒を超えていたホールが、連発式の使用禁止によって1万軒まで減った昭和20年代に似ている。行政がパチンコの全面禁止を検討していたが、パチンコが多くの人の娯楽となり、明日への意欲を奮い立たせるものとの見解を示し、業界は生き残ることができた。これは今も業界に求められており、この期待に応えるため、さらに一致団結してこの難局に立ち向かっていきたい」と決意を示した。

白川理事長

総会には京都府警察本部生活安全部の秦正浩部長が臨席。秦部長は遊技機の不正改造や違法な広告宣伝といった業界の問題にふれたうえで、「誰もが安心して楽しむことができる娯楽産業として、より多くの方に受け入れられるよう、依存対策など健全化に向けた取り組みを推進してほしい」と述べた。

また、多額の寄付などにより府の社会福祉に貢献したとして、府から公益財団法人京遊連社会福祉基金に感謝状が贈られた。


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