注目の新機種『ガンダムユニコーン 再来』発表会を開催｜SANKYO
『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』

SANKYOは5月17日、ヒルトン東京お台場でパチンコ新機種『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』のプレス発表会を開催した。

発表会の代表挨拶には専務執行役員の東郷裕二営業本部長が登壇。東郷専務は「初代ユニコーンは多くのファンに遊んでいただき、絶大な支持を得ることができた。その続編を開発するのはなかなか難しいが、ファンの方々のSNSや直接のお言葉に耳を傾けながら開発に取り組んできた。今作は言うなれば『ファンのみなさまと一緒に作り上げてきたガンダム』。歴史に残る大人気のパチンコマシンになってくれると確信している」と後継機の出来に自信を覗かせた。

スペック・映像・役物・RUSHが進化した本機は、大当たり確率1/319.7のミドルスペック。今作はユニコーンガンダムだけでなく黒き獅子・バンシィもメインキャラクターに加わり、映像を完全一新。さらに「ガンダム」シリーズ史上最大級の役物も搭載した。

初当たり時からの「3000FEVER」はそのままに、RUSH突入率は前作の60%から70%にアップした。初当たり時は、奇数図柄揃いならRUSH突入、偶数揃いなら「ファイナルチャンス」演出成功でRUSHに突入する。7図柄揃いならば「3000FEVER」だ。

RUSH突入時は「デストロイRUSH」、「ユニコーンRUSH」という2種類の演出から任意で選択可能。継続率は約81%、右打ち中の大当たり出玉はALL1500個。ある条件達成で、初代の人気獲得の引き金となった爽快RUSH「覚醒HYPER」に突入する。

5月17日から全国でTVCMの放送が開始され、CMに起用されたタレント・城田優さんがゲストで登壇。トークショーではCM撮影時のこだわりや裏側について語った。同機が初お披露目されたことについて「日常にはエンターテインメントが欠かせません。私自身も経験のあるパチンコは、日本を代表するエンターテインメントの素敵なジャンルの一つ。まだ触れたことのない方もきっと楽しめると思いますので、ぜひ遊びに来てください」と語った。

コロナ禍以降で大々的な発表会が少なくなる中、同社が大きな自信を持って発表した『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』。ホール導入は8月5日からを予定している。


文＝アミューズメントジャパン編集部