三洋
ライトタイプの新コンセプト
『CR大海物語4 With アグネス・ラム 遊デジ119ver.』内覧会

三洋は2月20日、都内ショールームで新機種『CR大海物語4 With アグネス・ラム 遊デジ119ver.』の内覧会を開催した。10周年を迎えたアグネスシリーズが、ライトタイプの新しいカテゴリー「遊デジ」スペックで登場。大当たり確率は約1/119。

重視したのは、大当たり出玉と電サポ回数だ。大当たり出玉は、大海シリーズらしく16R・1584個、7R・693個、5R・495個の3種を搭載。初当たり時の平均期待出玉は約1670個で、シリーズ最高峰の期待感を誇る。

ユーザーの満足感を高めるため、電サポ回数を前作の25回 or 50回 or 100回から40回 or 70回 or 100回に強化。平均電サポ回数は約61.3回、大当たり継続期待値は約61.2%になり期待感も強化された。

アグネス登場演出は、前作の8種類から15種類に大幅増。出現するだけで16R大当たり＋保留内大当たりの「アグネス・ラム図柄」などの新演出も搭載した。導入は4月2日からの予定。

【CR大海物語4 With アグネス・ラム 遊デジ119ver.】
▽大当たり確率：約1/119.8→約1/19.5
▽賞球数：4&2&11&3・9カウント
▽ST突入率：100%　ST10回
▽電サポ回数：すべての大当たり終了後40回 or 70回 or 100回