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2018年09月13日
No.10000808

アイ・テイ・エイ・ヴイデオ・サービス
人手不足でも『目』が行き届く
『台間カメラシリーズ』

遊技台の前で起こる出来事を余すところなく捉える台間カメラ。全シリーズフルハイビジョン画質

台間カメラは不正監視のために生まれた製品だが、会員証やプリペイドカードの抜き忘れ、常連客対応など、顧客サービス面でも大いに活用されている。限られた人員で「目」の行き届く運営ができるため、人手不足の切り札として再注目すべき設備だ。


遊技台がらみの不正行為は、遊技台の前で行われる。ならば、遊技台自身に『目』を持たせたら……という率直なコンセプトから誕生したのがアイ・テイ・エイ・ヴイデオ・サービスの「台間カメラシリーズ」(以下「台間カメラ」)だ。

カメラは遊技台と遊技台の間、データランプにほど近い高さに設置。遊技者の容貌、手もとを至近距離のベストアングルで捉え、遊技台に対する不審な挙動、不自然な手つきなど、天井設置のカメラでは追いきれない小さなアクションまでつぶさに映し出す。台への細工はもちろん、変則打ち、プリペイドカード抜き取りの監視、何かが起きた際の録画映像による事後検証において、絶大な威力を発揮する。

様々な業界で人手不足・採用難が叫ばれて久しい。パチンコ業界も例外ではなく、求人倍率は10倍に迫るとも聞く。スタッフ一人あたりの担当シマ数は増える一方だ。各台計数などの設備で一定の「手」は確保するものの、「目」の不足に対応できていない店舗は多い。目配りの低下は、セキュリティ、サービス両面の質低下に直結する。これを補完するためにも、台間カメラは有効だ。

不正行為、お客様間トラブル、店内遺失物、18禁やのめり込みなど、あらゆる対応は目配りから始まる。表情、手もと、その周辺……。台間カメラならではの映像をひと通り見るだけでも、実際にスタッフが巡回する以上の情報が得られる。むしろ同じ情報量を生身のスタッフが収集するとしたら、スタッフの大増員が必要だろう。

デジタルHD2種(SDI、IP)とアナログHDの3型式が用意されている


スーパーではセルフレジの導入が加速し、大手牛丼チェーンでは、フロアスタッフを置かない店舗も現れている。コンビニ業界と経産省が一体となり、瞬時に会計が完了する商品タグの実用化を急ぐ。省人化・少人化は、多くの業界で切実な課題となっているが、これらセルフ系への移行は、スタッフに代わり、遊技客に負担を強いるデメリットも否めない。台間カメラは、遊技客に負担をかけずにスタッフに代わり不正を見張る。省人化が求められている昨今、まさに課題解決の強い味方だ。

セキュリティ強化をめざすホールはもちろん、人手不足・採用難に悩むホールにもぜひお薦めしたいシステムだ。


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