マースエンジニアリングおよびマースグループホールディングスは2月21日、経済産業省および日本健康会議が認定する健康経営優良法人認定制度で、大規模法人部門の健康経営優良法人2019(ホワイト500)に認定された。昨年に続く2年連続の認定。
同社は前年の初認定後も、より細やかな健康経営施策を推進。全事業所でのストレスチェック、禁煙宣言者への応援金支給、外部講師を招いた「マースヨガ部」の定期開催、女性社員に対する婦人科健診の受診料補助、夏季・冬季の時差出勤制度など、数々の取り組みの成果が評価された。
遊技業界内ではほかに、ソフィア、エース電研、高尾が中小規模法人部門で認定された。