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2019年04月27日
No.10001164

超パチフェス製作委員会
ニコ超会議2019で超パチフェス開催

ニコ超会議2019で超パチフェス開催
幕張メッセのホール9「超コスプレエリア」内で展開された超パチフェスブース

超パチンコ・パチスロフェスティバル2019製作委員会は、千葉市の幕張メッセで4月27日から2日間開催された「ニコニコ超会議2019」で「超パチンコ&パチスロフェスティバル@ニコニコ超会議2019」を開催した。日遊協が2014年からニコニコ超会議への出展を始めてから今年で6回目。昨年までは企業エリアでの出展だったが、今年は初めてニコニコ超会議の「超コスプレエリア」に協賛する形で出展した。

幕張メッセのホール9「超コスプレエリア」内で展開された超パチフェスブースには8メーカー11機種全14台のパチンコ・パチスロの新規則機が設置され、超パチフェス製作委員会のホール企業のスタッフが遊技をサポート。ブース前に長い列ができるなど大いに盛り上がった。

超パチフェス委員会のホールのスタッフが丁寧に遊技をサポート

新規則機を一目見ようと大勢の来場者が集まった

遊技体験コーナーには長蛇の列ができた

ブース内では、リカバリーサポート・ネットワークが制作したパチンコ依存問題予防・啓発リーフレット「パチンコ・パチスロを楽しむために知っておいてほしいこと」が置かれて遊技を楽しんだ人にスタッフが手渡ししたほか、ブースに設置された2台のモニターでも、のめり込み防止を啓発する映像を流した。

パチンコ依存問題予防・啓発リーフレットを配布し、啓蒙活動も行った

初日の27日に会場を訪れた日遊協の庄司孝輝会長はこのイベントついて「新規則機を訴求しなくてはならない中で、2月に秋葉原で開催されたみんなのパチンコフェスの流れで、とくにパチンコメーカーと強く連携して普及に努めるために実施した」と狙いを説明。会場の熱気に触れて「遊技人口が減少したとはいえ、パチンコファンはたくさんいる。既存ユーザーは新台に対する好奇心が強いので、新しい機械をどんどん出して、ユーザーにより興味をもっていただき、連れパチで新しいお客さんを連れて来ていただければ」と期待感を示した。また「遊技産業の責任として、イベント開催にあたって依存問題への啓発が欠かせない」と述べた。

日遊協の庄司孝輝会長(右)と日遊協・遊技機委員会の内藤裕人委員長

日遊協・遊技機委員会の内藤裕人委員長は、「今年はドワンゴさんのコンテンツにスポンサードすることができたため、スペースは小さいがこのイベントを目的に来ている来場者の方に寄ってもらえる環境が作れた」と話し、「狙いどおりの属性の人が来てくれていると思っている」と手ごたえを感じていた。

ブースを盛り上げたスタッフのみなさん

【設置機種】カッコ内はメーカー名
ぱちんこGANTZ:2(オッケー.)
P SHOW BY ROCK!!(サミー)
パチスロ猛獣王 王者の咆哮(サミー)
Pフィーバースーパー戦隊(SANKYO)
Pフィーバー蒼穹のファフナー2(SANKYO)
Sボンバーパワフル3(SANKYO)
P咲-Saki-阿知賀編 役満GOLD(SANYO)
Re:ゼロから始める異世界生活(大都技研)
P白魔女学園 オワリトハジマリ 白魔女Ver.(高尾)
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P緋弾のアリアⅢ設定付(藤商事)


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