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2019年07月30日
No.10001312

ダイナム 航空機リース事業 本格化
今後3年間で900億円の投資枠を設定

ダイナムジャパンホールディングスは7月25日、グループ会社のDynam Aviation Ireland Limited(アイルランド)が7月23日付でFPG信託とエアバスA320の売買契約を締結し、FPG信託およびVueling Airline社(ブエリング航空)とエアバスA320のリース承継契約を締結したと発表した。

この契約締結により、 ダイナムジャパンホールディングスの航空機リース事業が本格的に始動することになる。同社の航空機リース事業は、 航空機をメーカーから購入または他リース会社からリースを承継し 航空会社へリースを行い最終的に売却するという、 資産のリースと売却を組み合わせた投資手法。今後3年間で900億円の投資枠を設定し、 最大で20機程度の購入を進める計画だという。


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