2019年09月05日
No.10001365
No.10001365
KYORAKU
ファン100人となるみんを見送る
KYORAKUぱちんこツアーで
KYORAKUは8月31日、今年9月末でパチンコライターからの卒業を宣言した「なるみん」(パチンコ必勝本CLIMAX)と行く最後のぱちんこツアーを開催。100人の参加者がパチンコ・パチスロをともに実践し、大宴会でなるみんを見送った。
なるみんはこれまで、KYORAKU吉本.ホールディングスが主催する「よしもと芸人と行くぱちんこツアー」に約5年間で14回参加し、多くのパチンコファンと触れ合ってきた。今回の企画「ありがとう、なるみんツアーin名古屋」の開催が発表されると、その日の夜に応募者が定員の100人に達し、これまでの同社のぱちんこツアーで最大規模のツアーとなった。
8月31日午前7時。名古屋市内のホール前に参加者100人が集合して決起会が開催された。ツアーのナビゲーターはよしもと芸人のユウキロックさんとセブンbyセブン(玉城さん、宮原さん)の3人。なるみんがこの日のために手に入れてきたという必勝のお守りを手にハイタッチで参加者をホールに見送った。
パチンコ実践での来場者のお目当ては『ぱちんこ 新・必殺仕置人』。開始20分でなるみんが早くも大当たりをゲット。参加者も盛り上がり、1日パチンコを楽しんだ。
午後5時からは市内のホテルでの大宴会。入場前には、100人の参加者がなるみんと記念撮影する時間が設けられ、参加者がそれぞれなるみんにエールを贈った。
そして大宴会。全員で乾杯をした後に、最初のサプライズが贈られた。この日、別の仕事で名古屋を訪れていたというなるみんの先輩でもあるヒラヤマンさんが会場に駆けつけて花束を贈った。ヒラヤマンさんが「私の後継者のつもりでいたので辞めちゃうのは悲しい。ほんとは引き止めたいけど、より良い道を歩んでほしいので送り出したい」と背中を押すと、なるみんは「いままでヒラヤマンさんたちに憧れてお仕事をさせていただいたので、こんな関係になれたことがすごく光栄。最後に送り出していただいてありがたいです」と思いを語った。
その後、この日のパチンコ実践でなるみんに課せられた「なるミッション」の結果発表。ミッション成功はならずに、罰ゲームとしてなるみんがアントニオ猪木のモノマネで会場を沸かせた。
歓談ではなるみんが各テーブルを回って記念撮影。「クイズ!なるみん!!」のコーナーでは、しおねえ、くるみん、つる子、青山りょうなど先輩ライターが問題を出題。全問正解したテーブルの全員になるみんの等身大タペストリーが贈られた。