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2019年09月09日
No.10001372

ニューギン
ライブツアーでじかにふれあう花慶文化
『花慶の日2019 天下無双のふれ慶道中! in 札幌』

ライブツアーでじかにふれあう花慶文化

ニューギングループが「花の慶次」ファンへの感謝を込めて毎年開催している『花慶の日』のイベント。11回目を迎えた今年は全国の花慶ファンの熱い要望を受けて、初めて全国8都市で開催。2会場目となった札幌では、約120人の来場者が慶次と熱く触れ合った。


『花慶の日2019』の醍醐味は、なんといっても「CR花の慶次」の魅力に直に触れられること。過去10回、東京で開催された花慶の日とは違い、ファイナルの大阪会場以外は全国7都市の中小規模なライブハウスなどを巡る。札幌会場のライブハウス「KRAPS HALL(クラップスホール)」は、座りでキャパ120人程度。ステージと客席が近いため、来場者を巻き込んだイベント構成になっている。

この日は平日にもかかわらず、朝早くから整理券や当日券目当ての花慶ファンが会場に姿を見せた。そんな中、パチンコ初心者にパチンコの魅力を伝える連れ慶応援隊長の若手落語家、林家木りんさんと立川かしめさんがファンの前に登場。記念撮影や即席のサイン会などをして、来場者とふれ合った。


午後7時、札幌公演はスペシャルアンバサダーでライターの青山りょうさんと、かしめさんのトークからスタート。今日が花慶の日初参加という来場者も多いことから、タオルを使ったライブ中の盛り上げ方のレクチャーや、ファンのテンションを高める声出しなどをして会場を一体化。その後、木りんさんが「花慶落語」や、パチンコ初心者ネタで会場を笑わせた。


今回の花慶の日は初出しが多いことも魅力。花の慶次に深く関りがあるコアミックスの堀江信彦社長と角田信朗さん、ニューギン販売の笹本教光専務の3人がマンガとパチンコの「花の慶次」が誕生した秘話や、初代CR花の慶次に搭載された楽曲「傾奇者恋歌」に込めた想いを語り合う動画を披露した。

その後、ステージに角田さんが登場。想いの詰まった「傾奇者恋歌」を歌い上げたほか、長年応援し続けてくれるCR花の慶次ファンに感謝を述べた。さらに戦国ROCKの貴公子、大西洋平さんが登場して、「漢の喧嘩美しく」を披露。歌唱前にはCR花の慶次に携われる喜びと感謝を語り、今後も花慶ファンのために歌い続けることを誓った。




会場ごとに異なった魅力!?
話題のライター持ち込み企画



各会場では人気女性ライターがサポーターとして会場を盛り上げる。札幌会場のサポーターを務めたのは北海道苫小牧出身の河原みのりさん。『花慶の日2019』ではサポーターの持ち込み企画も話題のひとつで、「8会場ある中で、河原さんに会いたいから札幌会場に来た」と語る花慶ファンも少なくない。

河原さんは「傾奇者の魅力」と題して、前田慶次の傾奇者エピソードに纏わるクイズ大会を実施。来場者参加型のクイズ大会で、正解者は青山さんと河原さん、木りんさん、かしめさん4人の寄せ書きサイン色紙がもらえるとあって大いに盛り上がった。クイズは絶賛稼働中の『CR真・花の慶次2 ~漆黒の衝撃~』でも搭載される幼い殿、水沢隆広に関するもの。少し難しい問題に思えたが、そこはコアな花慶ファンが集まる花慶の日。正解した女性ファンは完璧な回答をみせた。


札幌会場でも「青山りょうプレゼンツ!ポスター争奪じゃんけん大会!」を実施。『花慶の日2019』の恒例行事となりつつあるこのプログラムは、青山さんが限定ポスターをかけて来場者と対決。青山さんと来場者がふれ合える、特別な時間となっている。



ニューギンインフォメーションでは、ニューギングループのCSR活動「ほほえみサポートプロジェクト」の活動内容を紹介。東北の産品を販売することで被災地支援をする「Buy! TOHOKUプロジェクト」や浜松の障がい者施設の支援、熊本地震の被災者を支援する「ファイト!くまもと」など、ニューギングループの取り組みにふれてもらう機会をつくった。この活動は、パチンコ機を購入してくれるホール法人や、遊技してくれる花慶ファンのおかげで成り立つ取り組みだとして、主催するニューギングループから感謝の言葉が伝えられた。

ステージの最後は、花慶の日スペシャルライブ。角田さんと大西さんが計6曲を熱唱。来場者は拳を突き上げ、タオルを回しながら熱狂した。ボルテージが最高潮に達したラストは、花慶の日の代名詞と言える「よっしゃあ漢唄」。角田さんの「よっしゃー!」に合わせて、出演者と客席が一体となってタオルを投げて叫ぶ姿はまさに圧巻。花慶ファンの熱量と演者の熱き思いを肌で感じるイベントになった。



札幌在住で会社の同僚と来場した4人組は、「ライブは圧巻。みんなで一体となって楽しめるパチンコイベントは他にはない」と満足気。初めての落語やライター持ち込み企画に関しては、「慶次が題材だから、落語初心者でも分かりやすく楽しめた。ライター持ち込みは、原作の世界観を満喫できるもので面白かった。大満足の2時間でした」と興奮気味に話してくれた。




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